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ソフトテニス | 全日本総合選手権
10月26日〜28日の3日間、鹿児島県 鹿児島市東開テニスコートで全日本総合ソフトテニス選手権が行われました。
結果は以下の通りです。詳しい結果は鹿児島県ソフトテニス連盟のホームページをご覧ください。
男子
優勝 篠原・小林(日体桜友会・ミズノ)
2位 村上・中本(NTT西日本広島)
3位 玉川・川淵(三重高クラブ・ヨネックスクラブ)、鬼頭・川村(山口教員クラブ・宇部興産)
女子
優勝 深澤・宮下(東芝姫路)
2位 上原・阿部(ナガセケンコー)
3位 横山・平田(ナガセケンコー)、若田・中田(中村学園女子高校)
全日本最高峰の試合が3日間で行われました。気力・体力・精神力など選手の負担は相当だと思います。それゆえに勝ち取った賜杯は格別なことでしょう。入賞された皆様、おめでとうございます。
試合では火山灰の影響が少なからずあったようで、コントロールに苦しむ選手は多かったと思います。
また最終日の朝は雨が降ったりと、ベストではない環境でも選手は素晴らしいプレーを披露してくれました。
ゴーセンチームは25日からストリングサポートを実施し、初日は22:00までの残業で、4日間トータルで197本の張替えでした。
こちらも火山灰の影響があり、ガットに付着しないように人工芝などひいて防ぐようにしました。
上位進出者に多かったのは
「ミクロ」、
「ミクロパワー」そして
「剛戦X5S」のハイブリットガットです。特にハイブリットガットは注目も人気も上がってきています。
次の張替えの機会に試してみてはいかがでしょうか。
ゴーセン 廣島 敦司
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