Inferno LITE（インフェルノライト）

飛びの応酬だけではゲームは動かない。
ラリーに変化を付け、攻撃の糸口を手繰り寄せる。
「抑え」がきくから「飛び」もイキてくる。

果たして、「飛び」だけでいいのか？

基礎打ちでは、しっかりシャトルをコート四隅に
コントロールできているが、実際のゲームでは
シャトルが思うようにコントロールできていないケースがある。

練習と違い、ゲームではシャトルコースの予測がつかず、
シャトルへのポジショニングが不十分、その結果
テイクバックの少ないいわゆる「手打ち」の状態が発生する。

テイクバックが小さいスイングでも
最大限の飛びを生み出すラケットの開発。

ポジショニングが不十分でも
楽にクリアを飛ばせるようになった。

しかし、飛びの性能が高くなることで新たなケースが発生する。

飛びの応酬だけでは攻守はなかなか逆転しない。
ラリーにメリハリをつけるためにはカットやドロップなど、
勢いを殺した「抑え/ブレーキ」の効くショットが必要。

「飛び」だけでは勝てない。
「抑えブレーキ」が必要だ。

テイクバック（タメ）が小さいプレイヤーへの飛びのショットと抑えるブレーキショットの両立。

テイクバックが小さくても飛ぶハイクリアーとスマッシュリターンやネット前でシャトルの勢いを抑えるブレーキショットを両立させることで、ポジショニング等の次の動作への余裕ができ、より戦略性が向上する。

戦略性がプレイにおいて重要であるバドミントンではシャトルの「飛び」だけではなく、「抑え/ブレーキ」を効かせることが勝利への近道である。

飛びと抑えを生み出す3つの機能。

復元限界強度が向上した＋10.7%の超フレキシブルシャフトを
インフェルノライトに採用。
フレームはインフェルノ形状の振り抜きの良いガッチリした剛性と
相性の良い超しなやかフレックス。

オールホットメルト製法でのカーボンシートはカーボン繊維一つ一つまで樹脂に覆われており、カーボン繊維の結合強度が高い。
この強度の高さがラケットのパフォーマンスに明確な差となって表れる。

オールホットメルト製法でのカーボンシートはカーボン繊維一つ一つまで樹脂に覆われており、カーボン繊維の結合強度が高い。この強度の高さがラケットのパフォーマンスに明確な差となって表れる。